メルセデスベンツCクラスW205後期 C43仕様ディフューザー&マフラーカッター 修理 取り付け

ご来店ありがとうございます。

今回カスタム・修理させていただきましたW205の後期AMGラインの車両は、
C43ルックのリアディフューザー&マフラーカッターをDIY施工したおクルマでした。

なんでも、YouTubeの動画(SOLのチャンネルじゃないです)を見てDIYに挑戦したみたいなのですが、バンパーを取り外さずに作業している動画をマネしてしまったらしく・・・

お持ち込みいただいたお車の状態は、大変なことになっていました。

⋆基本的にバンパーを外さずに正しく取り付けすることはできません。

↑カバーがついてませんね↑

↓ディフューザーは固定できずテープで補強↓

↑はがしたテープ↑

↓結束バンドで固定したマフラー↓

↑ディフューザーとバンパーの爪が半分以上かみ合っていない↑

↓力技により割れているステー↓

YouTubeでは動画で解説を気軽に見ることができるので、非常に参考になりますし
実際に多くのお客様がYouTubeの動画を見てご来店いただいておりますが

全ての動画が正しい内容を発信しているかというとそうではないと思います。

お客様も「だまされた」とおっしゃっていました。

エスオーエルは、なるべく正しい情報を発信できるよう努めてまいります!

取り付けなおす前に壊れてしまったステーを修繕していきます。

均等に開けた穴にワイヤーを通し、固定していきます。

これだけでは固定力不足なので、さらに補強。

ワイヤーごとメグミックスを塗り、補強していきます。

とりあえずはこれで問題ないでしょう。

本当は新品に交換する方がベストなのですが、
今回はなるべくコストを抑えて補修しました。

作業完了です。

若干ウキが出てしまっているのは、やはりステーが影響しているようですが
許容範囲内でしょう!

ご来店ありがとうございました^^

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