
https://store.shopping.yahoo.co.jp/solltd/lxgsset1exl-001.html

ご覧いただきありがとうございます!
SOLではレクサスのカスタムも非常にご好評いただいておりまして、先日GS10系前期のフロントバンパーカスタムのご依頼をいただきました!
ご来店ありがとうございました^^
この記事では、レクサス系社外バンパーのカスタムを行う際の注意点や、お店の選び方をお伝えできればと思っています!!!
まず弊社で販売させていただいているバンパーがコチラ↓
https://store.shopping.yahoo.co.jp/solltd/lxgsset1exl-001.html
この商品しばしば話題になることがありますが、グリルとボンネットの間に結構な隙間ができます。
(これは仕様というか、どうしようもないものなのでコレが気になる。という方にはあまりお勧めできません)
注目していただきたいのがこのお値段なのですが、弊社は製造メーカー直輸入で仕入れコストを大幅にカットできるためお求めやすくご提供することが可能です。
例えば商社を挟むとそれだけ費用も高くなってしまうので、
同業他社さんから「あまり安くしないで~」とヒィヒィいわれることも多々あります^^;
まずカスタムする際に注意するポイントはモチロン価格ですね!
このパーツの費用が高額すぎると、僕みたいな一般消費者は手が出せません!
つぎにどのようにカスタムされているのか、ここに注目してください。
社外品のバンパーはぶっちゃけ
かなり品質に個体差があります
とにかく傷だらけ、ワレがある。ゆがみがある。フィッティングが悪いなど。

施工前に素地の状態が悪くないのか、キズなどのリカバリーが可能であるかのチェックがされているかも重要となります。
SOLの場合は販売前の段階で傷があれば、仕入れ元の海外メーカーに対して弊社海外スタッフがクレームを入れます。
海外メーカーもかなり大きな会社なので、取引量のある会社に対してはしっかりと対応してくれます。
しかしお店によっては規模が小さく、海外メーカーとの取引ができないショップさんがあります。
そういったショップさんは商社を通して仕入れるか、SOLから仕入れる。というショップさんもございます。
ウチから仕入れてくだされば問題はないのですが、品質管理のされていない商社から仕入れた場合
粗悪品の返品すら許されない取引となってしまう場合もあるようです。
恐ろしいですよね。
次にカスタム時に重要となる点について、
いったん説明させていただくと、カスタムの大まかな流れとしては
仮付→チリ合わせ→塗装(色合わせ)→焼き付け→クリア→完成
のような流れでカスタムを行います。
事前に仮付を行った状態を見ると分かりますが社外品はどうしてもガタツキが出ちゃうんですよね。

でこのガタツキをパテを盛って調整したり、隙間を埋めたり取り付け角度の調整を行っていくわけです。
次に行うのが塗装です。
塗装する際は車のカラーによって色番号というものに合わせて色を付けていくのですが、
色番号に従って塗装しても違う色味になります
えぇー何のための色番号なの???って思っちゃうんですが、
これ実は仕方がないことで、
車の塗装は経年の劣化(雨風など)によって新車の状態から色がかなり変わっちゃいます。
道端で化石みたいな色した車見かけたことないですか?
アレって実はご自身の車でも同じ現象が起こっているのです。
GS10系なら当然、色に変化がでているはずですよね。
しっかり色合わせを行わないと、バンパーだけピカピカになっちゃいます。
新庄の歯みたいな違和感www
色合わせしても若干は色味の違いが出ちゃうのも事実なんですが、
あまり多くはないですが、色合わせもチリ合わせもしない前提で事前に塗装だけを行って来店したお客様に新庄バンパーをスピードカスタムするショップさんもございます。
メリットは細かい調整などを行わないので、コストが安いこと。
デメリットは新庄。
しかもチリが合わないのでガタガタの可能性が高い新庄です。
念のため補足しておきますが、新庄のことよくわからないという方は
「新庄 歯」で検索してみてください。
クオリティなんてどうでもいい!とにかく安く早く!という方もいらっしゃると思います。
そんな方にはとてもいいサービスなので否定はしません。
ショッピングモールに併設するカーショップではクイックリペアという
スピード傷補修などもありますし、それとよく似たサービスです。
ただ、車が好きでカスタムにこだわっている方にはしっかりと色合わせ、チリ合わせを行ってカスタムしていただきたいなと思ってしまいます。
今回の記事は以上です。
今日は寝るまで新庄が脳裏に浮かぶでしょう。