
今回ご来店いただいたのは納車したてのGLB35のお車です!
本命のブラックだと納期未定でシルバーで妥協したのに納車に1年待たされた!とのことでしたが
ここ最近うちにご来店いただくSUV系、GL系はすべてシルバーだし
とてもかっこいいですよね^^

今回カスタムするのはこの部分。
マフラーカッターの交換ですが、ディフューザー側で楕円形の穴が開いているのにマフラーは1ッコしか出ていないこのデザイン・・・・。
(A45の4本出しと同じデザインを流用しているからなのではないか?と思ってしまいます。)
楕円形にきっちり収まるようにマフラーカッター交換していきましょう。

ではPitIn

作業スタートです。

通常マフラーカッターの交換では、リアバンパーやテールランプを丸ごと外して作業を行っていきますが、GLBはディフューザーの取り外しだけで交換が可能。

その点は少し作業が楽です・・・。
が・・・・。

マフラーを少し短く切断しなければなりません。
片側2本出しとなることで「Y」字にマフラーカッターが分かれますがそのまま取り付けると
ちょうど分かれ目の部分でマフラーが干渉してしまうのです。

カバーをはずしてマフラーの加工の準備を行います。

ディフューザーを取り外します。
NOMIYA氏。一人で作業を行う時は、このイスに助けられています。
クッションがついていて取り外した部品に傷をつけることもありません。

マフラー入刀!!!
マスキングで目安を作り、マフラーを短く加工します。
実はこの作業が一番シビアです。
短くしすぎは当然ダメですが。
長く残しすぎるとアイドリング時のマフラーの振動でマフラーカッターと干渉してしまいます。
絶妙な長さに調整する必要があるのです。

左右それぞれ加工が完了したら、マフラーカッターを交換し
ディフューザーをもとに戻していきます!
NOMIYA氏がビフォーアフターを表現してくれました^^
マフラーカッターはエディションワンルックとなりオールブラックです。
もし、取り付けてみて長さが合わなかったり納得いかなければもう一度ディフューザーを取り外して
長さ調節を行っていきます。(大変です!)

そんなこんなで無事取り付けが完了しました!
いやぁシックリ来ますね!^^

ディフューザー下のフィンとも色があっているので、オールブラックが良い感じに映えます。

楕円形にピッタリ②本出しが収まっています。
2本の隙間にはカバーがついているのでスカスカになることもありません。

マフラーからY字に排気されるので極端な片排気にもならない。
4本から廃棄されます。

GLBオーナー様なら、施工して間違いなしなカスタムで、非常におすすめできます!
是非気になる方はご連絡お待ちしております^^
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