あなたのベンツは何年乗り続けていますか?
または何年前のおクルマでしょうか?

今日はベンツの給油口の【ヒモ】フューエルキャップについて。
実際にYouTubeのリペア動画にいただいたコメントをご覧ください

「GLA7年目でフューエルキャップのヒモが切れてしまって、また高価なディーラ交換かと思ってたところこの動画を見つけフューエルキャップ購入させていただきました。交換方法も動画参考にさせていただき交換成功しました。差し込むのに若干力が入りましたが本当に簡単でした。ありがとうございました。」
タイトルの【純正購入禁止】は少々過激だったかもしれませんが、ぜひ純正購入する前にリペアを試していただきたい。
純正で数万円取られる作業でも、ご自身で施工できれば10分の1以下の値段で済むことも。
給油口のフューエルキャップのヒモの部分。気づくとぼろぼろになっていたりします。

純正で交換すると高いんです!!!!メルセデスの販売代理店さんたち儲けすぎでしょ~
是非浮いたお金でちょっと贅沢していただきたい。
そんな思いでキーボードをたたいています。
必要なものは、SOLで販売中のリペアキット/ニッパー/ウエス
あなたのベンツに適合するものがわからない場合はお電話を…
エスオーエルパーツセンター TEL:045-450-6217
(人気商品につき、欠品しやすいです。)

キャップ本体はいつものように捻って取り外します。
根元のゴムひもは爪に引っかかっているだけなので根元をスライドして引いてあげると
簡単に取り外すことができます。

取り外しが完了したら給油構内への異物混入を防ぐため、ウエス等で給油口をふさいでください。
↓キャップ・ヒモを車体から取り外しが完了したら↓
古くなったフューエルキャップをニッパーで切断し取り外します。

切り離す部分は、ゴム紐と一体となっており、回転する部分です。
(動画を見てもらった方が早いかも)

リペアするパーツは給油口に向かって口すぼんだような形にテーパーとなっている為取り付けにご注意ください。

リペアパーツのゴム紐先端は車種によって形状が違うためこちらも要注意です。

以上を踏まえて、取り外したキャップにリペアパーツを押し込み装着します。
コメントいただいてたように、少々力のいる作業となります。

リペア完了!
動画を見ていただくとより正確に手順がわかります。
非常に簡単な作業ですが、あくまでご自身で施工する場合は自己責任で行ってください。
もちろん不安な方はSOL AUTOMOTIVEまでご依頼ください!