GLC X253にCクラスに取り付けできるすべてのアンビエントライトをカスタムしましたぁ!

今回紹介していくのはメルセデスベンツ253のアンビエントライトカスタムについて、ご来店いただいたGLC後期車両に現在販売されているすべてのアンビエントライトを施工させていただきました!

ご来店ありがとうございます!

それぞれパーツの特徴や、暗いところでどのように光るのか紹介していきたいと思います!

ではどんなカスタムパーツがあるのかというと…。

・エアコン吹き出し口F&R タービンルック

・エアコン吹き出し口F&R SLルック

・インパネプレート

・3Dツイーター

・サングラスホルダー

・ドアスピーカー

・シートバックシェル

以上です。

ではそれぞれの特徴を紹介していきます。

・エアコン吹き出し口アンビエントライト

こちらはアンビエントライトカスタムの基礎となるパーツです。

フロントのみの施工も可能ですがほとんどのお客様が前後セットでカスタムをご依頼されます。

またエアコン吹き出し口はタービンルック、SLルックの2つのビジュアルを選択できタービンルックの特徴はSLルックに比べLEDの発光、発色の強さがあげられます。

しかしその一方で風量調節をした際に中央部の楕円型のLEDが縦になってしまう点が気になるという方もいらっしゃいます。

SLルックに関しては、クーペ車両や、カブリオレ車両のお客様に人気な印象です。

タービンルックに比べるとややLEDの光の強さは劣りますが、柔らかく広がる光やそのスタイリッシュな見た目から、タービンルックに引けを取らない人気です。

それぞれがアンビエントライトの基礎となる、ハブとなるカスタムパーツで、そのほかのアンビエントライトパーツと互換し、付属するモジュールが、全体のアンビエントライトを制御します。


●ここで少し補足ですが、アンビエントライトを複数連動させるためには、同一メーカーのカスタムパーツを施工する必要があります。まれに例外もアリ、他社製品でも連動する場合がありますが基本的には他社様で施工したアンビエントライトとの連動は保証できません。

またインターネット上に無数に販売されているアンビエントライトも一見同じ見た目に見えますが、全く違うメーカーで開発されたものも多くあります。施工方法や品質もピンキリなので、アンビエントライトカスタムをしたい方は実績のあるカスタムショップで、複数同時にカスタムすることをお勧めいたします。現状すべてのアンビエントライトカスタムを網羅しているショップさんはほとんど無いかと思われますので、ぜひお悩みの方はSOLAUTOMOTIVEまでご相談いただけると嬉しいです。


・インパネプレートアンビエントライト

こちらは助手席前部分のプレートをアンビエントライトに連動させるというもの。

左ハンドル、右ハンドル用の物それぞれご用意しています。

基本的には単体で点灯は致しませんが専用のモジュールを組み込むことで発行させることも可能です。発光力が強くエアコン吹き出し口に比較すると昼間でも割と色も見えやすい為エアコン吹き出し口FR+インパネプレートアンビエントライトのセットカスタムが一番多いご依頼となります。

やはり運転中に視認できる部分のカスタムが非常に人気ですね。

・3Dツイーター

3Dツイーターの3つの特徴としては・アンビエントライトに連動すること・エンジン始動、停止時に回転するギミックがつくこと・高音域を増幅するツイーターがつくこと。となります。

こちらもインパネプレートと同様にセットカスタムで非常に人気なパーツといえます。

中でも回転しせり出すギミックがつくのは唯一無二で、初見であれば「おぉ!」と反応してしまう方も多いかと思います。

金属製のスピーカー部分も高級感のあるデザインで、見た目も人気な要因の一つでしょう。

・サングラスホルダー

販売開始から日が浅いこちらの製品はCクラスだけでなくSクラスでもご依頼が多く、僕もイチオシなアイテムです。

サングラスホルダー部分がアンビエントライトになり、さらにスピーカーも追加されます。

特徴としては運転席、助手席上部につくため、日の光の影響を受けにくく日中でも見えやすいLED発光、後部座席からもよく見える事と、音源が2つ追加されることによって車内で音楽を聴くとき、BGMがよりサラウンドに聞こえるようになることがあげられます。

こちらも金属製で見た目も良いです。

デメリットとして知っておかなければならないのが、サングラスホルダーとしての機能を失ってしまうこと。

そしてホルダー上部には配線を通すための穴が開いてしまうことです。

純正戻しは不可能と思っていただいた方が良いかもしれません。

厳密に言うと戻せますが、穴は残ってしまうため、リセールなどを気にする方はお勧めできません。

・ドアスピーカー

こちらも同様に販売開始から日が浅い新商品の一つです。発光も強い印象。

ブルメスターのロゴは商標が入っている為、刻印されているものは販売できません。

無地のドアスピーカーとなります。

前後の座席横が光るため社内全体の雰囲気をググッっと引き上げてくれます。

3Dツイーターとの相性が良く、エアコン吹き出し口と並び点灯する姿は圧巻です。

・シートバックシェルモール

最後の紹介となるのがシートバックシェルモール。

運転席、助手席からはほぼ全く見えない部分ではありますが、後部座席側の存在感はぴか一です。

後ろの人は絶対喜ぶアンビエントライトといえばこちらになります。

さらに外から見た時の存在感もなかなかのもので、アンビエントライトカスタムというものをトータルで見たときにはないと寂しい、あったら嬉しいポイントではあります。

写真を見てお判りいただけると思いますがなかなかの存在感です。

余談ですが施工の際は配線の取り回しがシビアで、配線を隠しつつ、座席などの可動に合わせて余裕ある施工が必要となります。

なれていないカスタムショップさん等であれば少々気を付けていただいた方が良いポイントで、施工の仕上がりも要チェックですね。

それでは全てのアンビエントライトカスタムパーツを取り付けた状態を確認していきましょう!!

↓夜間点灯の様子↓

↓SOLで販売中のCクラスアンビエントライトはこちら↓

https://store.shopping.yahoo.co.jp/solltd/search.html?p=W205%E3%80%80アンビエントライト&page=0#CentSrchFilter1

今回施工した後期車両のカスタムではほぼ丸一日お時間を頂戴いたしました。

例えば前期車両であっても同じくらいのお時間を頂戴する見込みですが、アップグレードキットを同時施工すると、1泊2営業日はお時間必要になってくる見込みです。

かなり大掛かりな施工となりますのでご検討の方はお早めにご相談いただけると幸いです。

全てのアンビエントライトを付けるとこんなにも素敵な空間となります。

夜のドライブは絶対盛り上がります。

1人でも、みんなでも楽しめるアンビエントライトカスタム、是非皆様のご依頼お待ちしております!

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